立山黒部のアルペンルートツアーへの参加は防寒対策を忘れずに!

立山黒部アルペンルートツアーの魅力は、複数の乗り物を乗り継ぎながら自然を満喫できることです。

ルート内には一般車両の通行が認められていないため、高原バス、ロープウェイ、前線親式ケーブルカー、トローリーバスなどを使って移動し、途中駅にあるホテルを利用すれば、エリアの散策や観光、登山なども楽しめます。

最大のメインイベントと言えば、やはり黒部ダムではないでしょうか。

黒部ダムは、年間発電量10億kWh、タンカー1000隻分に達する2億立方メートルの貯水量を備え、高さ186m、堤頂長492mのなだらかな美しいアーチをもつ日本最大のダムです。

黒部ダムでは、観光される方向けに観光放水を行っており、毎秒10立方メートル水煙を上げながらとてつもない勢いで水が放出される姿を見学できます。

また立山黒部は、映画「黒部の太陽」やドラマで破砕帯と格闘する姿が描かれたことでも知られており、昨今の登山ブームも相まって、年間100万人が訪れる人気観光スポットになりました。

アルペンルートツアーでは乗り物に乗って移動するため気軽に雄大な自然を楽しめますが、散策や登山、トレッキングを楽しむ場合は、防寒対策も考えておきましょう。

標高2000mをゆうに超える立山黒部は、季節によっては寒さを強く感じることがあります。

よく知られていることですが、標高が100m高くなるたびに0,6度気温が下がってていきます。

ツアーの最高標高は2450mにも達するため、海抜0m地点と比較すると約15度前後も気温が低くなる計算になります。

個人差もありますが、一般的に最も過ごしやすい気温が23度〜27度とされており、15度〜22度になると肌寒さを感じ、8度〜14度になると寒さを感じると言われています。

14度以下になると強く寒さを感じたり、筋肉が熱を作ろうとするためブルブルと震えることもあるため、立山黒部アルペンルートを訪れるには、防寒対策を意識することが重要です。

ツアーは4月中頃から11月の下旬まで行われているため、季節によって防寒対策も違ってきます。

春先である4月〜6月の気温は−5度〜10度となっています。

3月中に降った雪が残っていることが特徴となっていますが、散策やトレッキングすると身体が熱くなるため、着脱しやすい温かい上着を使いましょう。

また防水性能の高いハイカットのトレッキングシューズや溝のある靴を履き、暖かい帽子、カイロやネックウォーマー、手袋などがあると良いでしょう。

真夏の7月〜8月の気温は10度〜20度ほどとなっており、避暑地のようなスタイルで観光できます。

特に防寒対策は必要ありませんが、降り注ぐ直射日光から肌や目を守るため長袖、サングラスを利用したり、UVケアも考えておきましょう。

足元は溝のあるトレッキングシューズがおすすめです。

紅葉シーズンである9月〜10月は10度前後となります。

この季節になると雪がちらつくこともあるため、防寒対策に力を入れましょう。

ウール素材の長袖、厚手の上着、ウィンドブレーカーや目を守るためのサングラスも役に立ちます。

ツアー最終月である11月の気温は氷点下になることが多く、雪もつもるため、真冬並みの防寒対策をしてください。

足元は溝があり滑りにくいトレッキングシューズ、首から熱を逃がさないマフラーやネックウォーマー、ウールの帽子、サングラス、手袋などがあると良いでしょう。

立山黒部アルペンルートツアーを存分に楽しむには季節に応じた防寒対策が必要です。また季節に関係なく直射日光が降り注ぐため、紫外線対策もしておきましょう。

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